1.食後8時間で細菌が最も増えるため
口の中の細菌は食後3時間から急激に増えだし、8時間になると最大量に増えます。起きている間は歯磨きや唾液によって細菌の数が増えないように抑えられています。寝ているときは長時間歯磨きができなくなり、唾液の量が減少したりして細菌が増え、寝起きに最も細菌が増える時間と重なり口臭が強くなるのです。
2.唾液の量が減り、細菌や汚れが洗い流されないため
口の中の細菌は唾液によって常に洗い流されたり、殺菌されています。唾液は唾液腺(だえきせん)という器官から分泌(ぶんぴつ)されていますが、寝ている間は起きている間に比べ、唾液の量が半分程度に減ってしまいます。そのため唾液による洗浄作用や殺菌作用が失われ、細菌が多くなり口臭が強くなるのです。
3.唾液の流れが悪くなるため
寝ている間は起きているときよりも口の動きが少なく、唾液が流れにくくなります。例えば流れている川の水はきれいですが、流れが止まるとよどんできます。口の中も同じように口が動いていると唾液の流れがよくなり、口の中の汚れや細菌が胃の中に流れやすくなりますが、口を動かさないときは唾液が流れずネバネバし、口臭の原因となるのです。
息子が、今朝、LINEで『土曜日帰っても良い?』って送ってきた!!
大学院の入学手続きが、24日と27日の二日間で、24日に手続きを済ませて25日に帰省しようと計画してるらしい!!
そのやり取りの途中、重大事態が発覚。。
卒業論文を未提出なんだって。。。
卒論発表どうやって乗り切ったの??
卒業式の会場へ向かう前に提出するように頑張ってる最中!!
おいおい、間に合うのか??
お祝いムードが、一変。。卒業の危機!!なんじゃないだろうな??
卒業できなきゃ、大学院入学も無かったことに??
◆◆◆ 歯髄炎の原因 ◆◆◆
歯髄炎(しずいえん)とは、歯髄に 何らかの刺激が加わることによって 発生する炎症のことを いいます。引き起こす原因として、下記のようなものがあります。
◆ 生物学的刺激:細菌感染(虫歯)
歯髄炎の中で 最も多くみられるのは、「むし歯による 細菌感染」です。むし歯を放置していると むし歯が歯髄まで波及して、細菌感染を 起こして歯髄炎になります。また、歯周炎の炎症が 歯髄に波及した場合にも起こることがあります。虫歯や外傷がない健康な歯でも、他の部位の炎症細菌が 血液により歯髄に運ばれ、起こることもあるといわれています。
◆ 物理的刺激 (外傷、歯の打撲、損傷)
外傷などによる歯の損傷や、咬耗症、摩耗症などの物理的損傷、歯ぎしり、噛みしめや喰いしばり、などの刺激、温熱刺激の他、虫歯治療時の刺激、歯科治療時に発生する切削などの刺激によって起こることがあります。
◆ 化学的刺激
歯髄と近接した歯科治療を行なった場合、薬剤や材料の刺激によって起こることがあります。
◆ 電気的刺激
治療で上下の歯に詰められた異種金属の接触することによって、生じる微細な電流(ガルバニー電流)の刺激
歯髄炎が原因でないのに歯の痛みを感じることもありますから、注意しなければなりません。
たとえば三叉神経痛という神経の病気は、顔面やときに歯の痛みを誘発します。このような時は歯の治療をいくらしても 痛みの原因ではないので、 痛みはおさまりません。
また、噛みあわせの力が強くかかる奥歯などには 目に見えないくらいの亀裂が入ることがあります。ごく浅い層に限られている亀裂は、よく起きるもので症状もありませんし、 治療の必要はありません。 亀裂がある程度以上の深さに達すると、 固いものを噛んだりした時にピリピリと電気が走るような痛みが 起きることがあります。
まろんブログといえば、料理記事もたまに
でていましたが、最近はほとんど触れることが
ないので、もしかしたらまろんは自炊を止めたの?
と思われているかもしれませんが、
そうですねえ、とりあえず2週間に3回ぐらいは
ピザを取ったりしていますが、まだしっかりと
自炊をしています。
最近は味噌汁などを作る際は、顆粒の市販の
出汁を使わずに、鰹節や昆布、煮干などで、
出汁を取って、使うようになっていて、
以前は普通に使っていた顆粒の市販の出汁は
我が家には存在しなくなりました。
確かに若干手間ですが、意外に出汁を取るのは
簡単だったので、こんな感じで進歩はしています。
ちなみに、最近買い物に行く時間が遅くなっていて、
その分割引された美味しい刺身を買うことが
できるので、手の込んだ料理はしていないかも
しれません。
そういう意味では手抜き料理になっているかも?
揚げ物もそれほどしていないし、、、
ということで明日3/9はカレーを作ろうかと思っています。
あまり手がかかっていない料理の気もしますが、、、(笑)
歯科衛生を考えていく上で、大切なのは歯垢(プラーク)と歯石コントロールです。しかし、歯垢(プラーク)と歯石がそれぞれどう関係しているかについて、正しく理解されていないことがあります。
あなたの歯科衛生ルーチンの管理に役立つように、ニーズに合わせた方法を身につけましょう。
歯垢(プラーク)
歯垢(プラーク)とは、歯の表面に絶えず形成される、ねばねばした無色の雑菌の堆積物です。唾液、食べ物および水分が結合して、歯や歯と歯茎のキワに、こうした堆積物がたまり、やがて歯垢になります。
形成された歯垢(プラーク)は、歯についた汚れをさらに吸着するので、歯茎トラブルの主な要因の一つになります。また、歯垢(プラーク)はまた虫歯の形成を引き起こす可能性もあります。
歯垢(プラーク)は歯磨きの後4時間~12時間の間に形成されます。そのため、毎日少なくとも2回は歯を磨き、毎日フロスをすることが重要なのです。歯磨きだけでは、十分ではありません。必ず毎日フロスをして、歯間の届きにくいところまできれいにし、歯垢(プラーク)の形成予防に役立てましょう。
歯石
歯石(tartar)は、歯石(calculus)とも呼ばれる固い堆積物で、歯についた汚れを吸着し、変色する場合があります。カルシウムとリン酸塩は、歯の上で結晶を形成するために凝固します。こうしたリン酸カルシウムの結晶は、最終的に歯垢(プラーク)の中で硬くなり、歯石を形成します。ピロ燐酸塩と呼ばれる特殊な化学薬品は、歯の表面上の結晶の成長を止めて新しい結晶が生じるのを防ぐことにより、歯石を減少させます。歯石は強固に固着し、歯科の専門家にしか除去することができません。歯石の形成はまた、新しい歯垢(プラーク)雑菌の除去を難しくするので、更に潜在的な問題を引き起こす要因となってしまいます。ホワイトニングとは、歯科医院で歯を白くしてもらうことを言います。歯に専用の薬剤を塗り、着色した色素を取り除いたり、漂白することで白くしていきます。最近は、歯を白くする成分が含まれた市販の歯磨きを「ホワイトニング歯磨き」と呼ぶこともあります。
予防のための歯科衛生
多くの人たちは歳をとるとともに、歯垢(プラーク)と歯石堆積物の形成が早くなります。つまり、歳をとるほどに、あなたのお口の状態をより注意してケアする必要があるのです。歯垢(プラーク)と歯石の形成から歯を保護するためにの対策をご紹介します。
歯科医または歯科衛生技師によって推奨されるように、6ヶ月ごと、あるいはより頻繁に、歯を専門的にクリーニングします。
ピロ燐酸塩を含有する練り歯磨き粉で歯磨きを行います。ピロ燐酸塩は歯の表面に付着して、歯石の結晶の生成やその成長を妨げます。
昨日はニコはお留守番で
近場でお友達とランチ~♪
久しぶりに
前菜です。って出てくるような
ちょっとオシャレなお店で(笑)
家に帰ってきてからは
にゃんこ4匹飼いの友達を
ふがふが嗅んだり
テーブルの上のお菓子を狙ったり
と大忙しのニコだったので
ニコにもおやつを♪
食べた後はラムの骨の登場
おりこうさんにカジカジしてました~
毎日毎食後歯磨きを欠かさずしているのに、なぜか昔から虫歯ができやすい体質だという人がいるでしょう。
それは一体何故なのか?もしかすると、他の人にはない共通点があるかもしれません。
口呼吸で口渇状態になっている
口呼吸をするせいで口渇状態に陥っている人は、俄然虫歯になりやすいと言えます。赤ちゃんをイメージしてみましょう。よだれがだらだらでていますね。これは虫歯を作らない証でもあります。
食後すぐに磨くのはよくないとは言われているけれど、しっかり磨くために時間が欲しいという人はキシリトールのガムを噛んで、唾液分泌に協力しましょう。
歯の質が悪い
また、もともと歯の質が悪いという原因もあります。質が悪い、弱いとすぐに酸に侵されてしまいますから、虫歯になりやすいのです。
普段使っている歯磨き粉が、フッ素加工するものであるかどうかをチェックしましょう。最後のすすぎであるうがいも、若干口の中に歯磨き粉を残したままのほうがフッ素の効果が表れて良いようです。
コーヒー、ジュースをいつも飲んでいる
コーヒーやジュースなど、何かしらいつも飲んでおり、そのせいで虫歯になってしまうという人も多いです。炭酸飲料はその名のとおり炭酸で歯を溶かしますし、コーヒーは唾液分泌が減りますから控えましょう。
お酢や柑橘系ジュースも酸が強いので避けたほうがベター。どうしても飲みたい!というときはコーヒーをブラックで。
もしくは紅茶を砂糖なしで飲むようにしましょう。
最近は春のような日が時々ありますね。
冬の花
日本水仙と薄ピンクの
梅の花を撮ってきましたが
だんだんと春を感じてきましたね。
ラッパ水仙の方は、まだ先のようです。
咲いたら、また撮ろうと思います。
先日、「教えて!gooウォッチ」で「夫の足から納豆の臭いがする!」という記事をリリースした。洋服はまめに洗濯するが、靴のケアは怠りがち。冬でも意外と足は汗をかいているもので、靴を脱いだ瞬間にイヤ~な臭いがすることも……。特に居酒屋などで人と集まる機会が増えるこの時期、思いがけず座敷に通されギクッとした経験を持つ人も多いのではないだろうか。
■消臭スプレーのプレゼントがおすすめ
口臭と違い、足の臭いは本人が自覚している場合も多いだろうが、気づいていない人へはどのように伝えるのがよいのだろうか。マナー講師の永田之子さんに教えていただいた。
(1) 家族
「洗濯物、かわいているわよ。あっそういえば靴下に、少しにおいがあったけど汗でもかいた?」
(2) 恋人
「あなたのにおい好きだよ。ただ足のにおいが残念!」と言って消臭スプレーをプレゼントする。
(3) 友人
タイミングを見て「足のにおいが気になることってない? 私はそんな時これを使うようにしているの。自分のにおいは気づきにくいんだって」と言って持ち歩ける靴の消臭スプレーを見せる。
(4)仕事の先輩
「先輩!最近素敵なフットケアのお店見つけました! ご一緒しませんか?」と近くのお店を紹介する。または、「先輩、仕事がお忙しすぎますね。外出先に出かける前の身だしなみケア用品プレゼントしますね。とさりげなくその中に足の消臭スプレーも入れておく。
また、伝えるときのポイントについても聞いてみた。
「伝えるときのポイントは、遠回しにやわらかく伝える、相手の立場や気持ちを重視、第三者のいないところで伝える、の3つです。マナーでは『人が気にしていることを指摘しない』とあります。しかし家族、好きな人、友人や仕事の先輩にはさりげなく伝えてより素敵な人になってほしいと誰もが思うものです。『あなたを思うから言うね』という優しい気持ちを添えて伝えてみましょう。大好きなあの人が世間から冷たい目で見られることのないように、あなたの一言で守ってあげましょう!」(永田さん)
臭いについてはなかなか指摘しにくいが、相手のことを本当に大切に思うのであれば、大きな恥をかかせる前に教えてあげたいもの。「自分だったらどう指摘して欲しいか」を考えるとよいかもしれない。